※現在、講座開校準備中です。

開校日時・場所については追ってご連絡させていただきます。

宜しくお願い致します。

《ご挨拶》

日本のこころ　語り部のるあなです

「真・行・草」とは神の聖域とする「真」神と人を結ぶ「行」人間が暮らす「草」という３つの領域で構成されてます。

私たちが暮らす、この日本では節句、歳時記、行事食、儀式にある習わしやその美学。移ろい変わりゆく四季を迎え入れるための準備、

心構えを行事食や儀礼のしきたりを心で感じ、その美しさを暮らしに取り入れ整え心豊かな人生を築くための知識と実践の講座です。

1名様から5名様までの少人数で、一層の丁寧で濃密、深い学びを提供いたします。

︎春夏秋冬

日本の文化と四季は深く関わりを持ち四季は移り変わりゆく情景や風情は美しく心を豊かにする反面、

生命を維持するには過酷な環境下であります。だからこそ日本人の誇り高さ、美しい所作、美しい言葉など「本質」に

そって作られた言葉や行事は現在も残っているものがたくさんあります。

何気なく形だけが残り"ただやってる"ことの本当の意味。

先人たちは日常で心の豊かさを育てながら地味にコツコツ毎日繰り返して使い行うことは実に身につくもので更には美しい所作は

自分を整えてくれます。

でも、それは特別なことじゃなくて…
神と繋がるとか、繋がらないとか頭で考えなくていいのが暮らしの真行草講座です。

四季を通して節目の行事、暮らしそのものに魂はあるから意識するだけで人生を変えられます
感覚は千差万別、人それぞれですが驚くほど変化するのが実感できます。

不安がなくなり、安心の中で自分らしく心が聖域に入っていく。
このエネルギーの雫をみんながあちこちに落として広がっていくと、
しあわせなエネルギーは勝手にひろがります

季節ごとの心構えを深めましょう。日本には心を整えるたくさんの生活文化が根付いています。

心豊かで優しい気持ちを育てる一環として、そこに置くこころを口伝させていただきます。

　　　　　　日本のこころ　語り部
　　　　　　　　　　　るあな